紅茶が敷居の高いものと思っている方が多いらしいという事に驚いている今日この頃。私にとってお茶や紅茶は普段飲むものなので（とっておきのものは落ち着いた時にゆったりと頂きますが）、ここでカップ＆ソーサーではなくマグカップやティーグッズなど。

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Whittardのストレイナー・ティー・マグ　その１

Whittardのストレイナー・ティー・マグ。
蓋とストレイナー（茶漉し）がついている1人用マグ（CHATSFORD 1 CUP）。これはチューダー朝のティーショップ（Ye Olde English Tea Shoppe）の絵。

Whittardのストレイナー・ティー・マグ　その２

こちらはビッグベンとロンドンバス、ダブルデッカーのハンドペイント。
ナイロンの深めのストレイナー付きなので、ポットを使わなくても手軽に紅茶が飲めるのです。ストレイナーが長いので茶葉も動けます。マグ用だけでなく、ポット用もあり。

ハロッズ･ファイン･ボーンチャイナ･ダヌーン・セラミック（Dunoon Ceramics）

くまマグ。とっても薄くて軽い陶器です。'Harrods Teddy' designed by Clive Glover
£7.95(ずーっと前に購入)

Whittard of Chelsea TEA BAG SQUEEZER

＜ティーバッグ・スクイーザー＞
その名の通りティーバッグを絞る道具です。
こんな物があるなんてとお思いの方も多いのでは？絞ってまで紅茶を飲みたいか？大体なぜ絞る？と。
タグ付きのティーバッグなら紐をつかんで出せば良いのだけど、紐の無いティーバッグだと取り出すのに何かしら道具が必要になるわけです。そこでスクイーザーの出番です！ これでキュッとつまみ出せば、あら便利 …という程ではないかもしれないけれど、使ってみたら確かに取り出す時に垂れたりしませんでした。幅広なだけあります。わりとしっかり出来ているので思ったよりはギュッと挟まないと。
そうそう、これ、お値段がまた安くないんですよ。いくらが高いのか安いのか分からないけれど、ポンドにして£3.25。日本で売っていたのを見ると、お店によって違うけれど690円、750円、1,270円。益々買う人いるのだろうか？という気にもなってきます。私はウィタードの取り扱いを止めるお店が多い頃安く売っていたものを購入したのでそれよりは安く買えました。

茶さじ、或いはティーキャディスプーン

右側はマリアージュフレールのティーキャディ。