そして、旅行のお話。。。 |
…ゴゴゴッホ (ウェールズ) | |
Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch 略して Llanfair P.G. あえて表記するなら、スランフェア・ピー・ジー。 北ウェールズにある世界一長い名前の駅。 意味は、「流れの速い渦巻きに近い白いはしばみの茂る窪地にある聖マリア教会と赤い洞窟の側の聖ティシリオ教会」。 誰も発音できないのではないかとも思えてくる、日本人泣かせの子音の行列。(当たり前だけど、現地の人は発音できてた!)Lが4つも続くあたり、ただ事ではない感じがする。さすがウェールズ語! ★BangorからHoly Head行きバス(駅が改修中だったのでバスにて) |
バーバリアン in オーストラリア | |
やはり、名物は押さえないと…。 その名も"Australian Fair"というメニュー。 ●カンガルーの串焼き…けっこう普通。 ●ワニの串焼き…チキンに似てる。 ●バッファロー(水牛)のお肉…ややかため。 ●エミューのソーセージ…においがある。甘いソースがついているのはそれを和らげるため? ●バラマンディのソテー…白身魚。おいしい。 | |
「ワニ食べました証明書」↑ |
ザッハー vs デーメル 元祖争い (オーストリア) | |
チョコレートケーキ、ザッハトルテの本場はウィーン。さて、ウィーンのどのお店でしょう?元祖ザッハトルテはどちらかをめぐって争いがあったのは有名なお話。ホテル・ザッハーかデーメルか?一応ザッハーという事になって、そっちのにはあんずジャムが入ってて、それが「しるし」になってるみたいですね。名前はザッハーなだけに、ホテル・ザッハーが最初に作っていたのを経営難でデーメルにお願いして…とか。でも、どっちもおいしい。 ★ザッハー(Sacher)…スポンジ部分にリキュールが多めに感じたのは例のあんずジャムが入ってたからでしょう。Originalとわざわざ書いてあるのが、何だか「元祖はうちだ!」と主張している気もする。日本への発送も受け付けている。オペラ座のすぐ横にあるホテルの1階。 ★デーメル(Demel)…チョコの部分がシャリシャリしてる感じがして、気持ちザッハーより甘い気がした。お好みでつけられる甘みをおさえたホイップクリームと一緒に食べてちょうど良い。(^o^) ここはただ椅子に座っていてはダメで、席を確保したら注文しに行きましょう。その時にホイップクリームはつけるかどうか聞かれるので、つけてと言うと山のようについてきます。王宮の近く。日本の原宿にもお店あり。ウィーンのよりケーキが小さい?って気のせい? |
タイ文字 | |
タイのコーヒークリーマー。 左のは裏が英語なので、赤い文字がCoffee-mateと書いてあるのだという事が分かる。右のは裏もタイ語なので、なんだかわかりませんね。でも、上の青い文字は、non-dairy creamerという意味であるようだ。 |